スマートハウジング
スマートハウジング
今使っているスマートフォンが水中に持ち込める?
夢のような水中カメラハウジング
手軽に使えるカメラは?と聞かれると皆さんはスマートフォンですね!
時代は変わりデジタルカメラからスマートフォンで静止画、動画の時代です。年に数回しか行かれないダイバーさんはダイビング、その都度にデジカメの設定を思い出して撮影? めんどくさい”””
それだったら普段使いのスマートフォンを水中に持ち込めたら?と誰もが思っているはず! でも水没したら、、、、、 そんな心配がほとんどなくなったハウジングが発売されました。
種明かしの前にスマートフォンもカメラも精密機械で水に極力弱い一滴入るだけで全損ですので通常は持って入れないです。だから何万もするハウジング(ケース)に入れて使用します。でも入れ方を間違ったら涙涙ですね! 水没するところはゴムパッキン類、パッキン数を減らせば水没の危険も減ります。その対策は皆さんも聞いたことがあるBluetoothで操作することです。
Bluetooth採用することで同ハウジングでいろんなスマホが使用できスマホを買い替えた時ハウジングも買いなおさなくても良く友達と使いまわしもできます。(但しごく一部使用できないスマホあります。)
でもBluetoothは少し厄介ですがスマートフォンは十八番ですので慣れれば簡単、唯一のパッキンの開閉だけ注意してください。確実に水没確認の方法として高級ハウジングに使われているバキュームシステムを採用しています。
バキュームシステムとは密封後、ポンプで中の空気を吸いだしてしばらく放置して外から空気が入らないかをランプで確認します。ランプがブル―のままだったらOK シンプルですね!!
材質のお話
このハウジングはアルミ合金でできています(高級ハウジングと同じ)なぜだかわかりますか! スマホでゲームに夢中になると熱くなってしまいにはフリーズおこすことがありますね。カメラでも同じで動画など撮ると熱くなります。プラスチック素材のハウジングは熱を逃がしにくくレンズ等も曇ったりします。アルミは特に水中熱伝導率が良く内部に熱がこもり難いです。それに変形しにくく壊れにくいです。
そんな夢のハウジングが発売されました。
WFスマートハウジングPRO WFH03 ¥49,800(税別)
これは水圧計が付いたタイプ 水深やコンパス、簡易ダイビングコンピューター機能まで完備
WFスマートハウジング WFH04 ¥39,800(税別)
これはシンプルなカメラに特化したモデル この価格は通常のデジカメのハウジングとほぼ同じです。
専用アプリはDive+でiphone、Androidどちらでも対応可能
pscにデモ器がありますのでお近く方はスマートフォンお持ちの上お越しください。(要予約)
WFレンズホルダーSH
定価¥6,800+税
『WFスマートハウジング』専用のレンズホルダーです。マウントが上下左右に可動することによって、スマートフォンのレンズに合わせたベストな位置にコンバージョンレンズを固定します。レンズマウントはM52。
使用した感想
画期的な発想を持った水中ハウジングですが!
一度ペアリングをおこなってケースに入れるとカメラの電源が落とせません!なぜか?スマホで電源を落とすと立ち上げるのに大変ですね!(ダイビングコンピュータも水中では電源が落ちないようになっています。)だからダイビング終了してケースから出した時にOFFにできます。 では水中でバッテリーを長持ちさせるコツはBluetoothでダイコンモード又はコンパスモード(一種のスリープ状態)にしておくことです。あとスマホがフリーズを起こさないように大きな負荷をかけるような操作をできるだけ控える事かな?(潜水中はカメラ設定を急いで頻繁にしないこと?例えば動画撮影中に他の支持を出さないこととか!)まあ陸上で試してください。
最後に
もし購入されたら取説にも書かれていますがスマホのデスプレイの明るさレベルを自動調節を解除してください。 自動調整のままだったら液晶が見にくくなりますから!
在庫表示
誠に申し訳ございませんが当店は店頭販売も兼ねていますので一部在庫有りの表示があっても在庫がない場合がありますのでご容赦願います。
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お届けまでに通常営業日、日数で4-6日が目安です。